ドラゴンボール超 ネタバレVジャンプ漫画 第10話 感想!【最新ドラゴンボールスーパー・5月号】
悟空VSフロスト アニメとの違い
5月号は悟空とフロストの本気モードでのバトルが始まった。悟空は超サイヤ人になった途端に力の差が大きくなり、フロストを圧倒している。
フロストも辛そうな表情の中戦っている様はかつてのナメック星での悟空対フリーザの後半を見ているかのようだ。
Vジャンプは尺が短いながら悟空が余裕の表情でフリーザのように修行をすれば強くなるとフロストに忠告する場面がある。
その後でフロストの麻酔針を仕込んだパンチを受け止めて、場外へ突き落とされてしまう。
ピッコロVSフロスト
ピッコロ対フロストのアニメとの違いは魔貫光殺砲を使わない事だ。試合前の悟空のアドバイス通りフロストの体力を奪うように時間稼ぎしながら防戦一刀の戦い方になる。
イライラしたフロストが接近戦に持ち込み、麻酔針を仕込んだパンチを繰り出し、それをガードしたピッコロが場外へ飛ばされてしまう。
ジャコがこの時点で意義を唱えて麻酔針をチェックするくだりはアニメと一緒だ。
ベジータVSフロスト
フロストは失格になるはずがベジータが自分の手でトドメを刺したい理由からアニメ同様に失格にせずベジータが戦う事になった。
ここで5月号のドラゴンボール超は終わるのだ。
ドラゴンボール超 コミックス第1巻のイラスト・絵が鳥山明じゃない!
Vジャンプの方はアニメに抜かれてしまったので遅れている。この連載を楽しみにしていた方は今後買わない可能性が高い。しかし原作を楽しみにしていた方はアニメよりも鳥山先生の原案に忠実であろう漫画の方が楽しめるかもしれない。
ドラゴンボール超の第1巻が4月4日に発売されるのだが、こちらのコミックスもイラスト・絵はとよたろう先生で鳥山明じゃないのだ。それがやはり残念なので買うのを迷うという人も多いはず。
巻末には鳥山先生ととよたろう先生の対談という形でコメントが掲載されるようだ。
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