実写映画「暗殺教室」キャスト・キャスティングに違和感
カルマくんの髪型がオールバック!ヤンキー不良設定?
カルマくんの外見については前髪が無く、後ろに流してオールバツクになっている。髪型が原作と違うのが残念だ。
原作ファンは原作のイメージが変わると違和感を持ってしまう。そしてカルマくんの口調がヤンキー風のオラオラなのが気になる。どうしてやさくれた不良設定になってしまったのだろうか。
なぜ主人公が潮田渚?中学生に見えない!高校生に見える!
あくまでも主人公は殺せんせーのはずだが、映画版では潮田渚が主人公扱いになっている。
そして生徒は中学生の設定だが山田くんもどう考えても中学生には見えないのだ。せいぜい高校生の男の子だ。成人臭がするのはキャスティングに無理があったのかもしれない。
山田くんは山田くんでもちろん格好良かった♪暗殺教室の実写版自体に無理があるのは仕方ないね。
そして原作通り髪色も銀髪ではないのが残念だ。
茅野カエデの髪色が違う!律の前髪が変!烏間先生が老けてる!
茅野カエデは原作の髪色は逆に違和感かもしれないが、髪色が違う事と、律の前髪が変だしなんだかコスプレ感が否めないのだ。
これもまた渚やカルマくんと同様にキャスティングが難しかったはずだ。
烏間先生は原作では若いイケメンなだけに実写では老けてるように感じる。年齢的にもうすこし若いキャストの方がしっくり来たかもしれない。
イリーナ・ビッチ先生がカタコトアジア人、日本人顔でコスプレイヤー!
イリーナ・ビッチ先生はハーフなのだが、日本人のコスプレイヤーのように見えてしまう。アジア人をキャスティングするのはおかしいという意見も多い。
それに何よりも、セリフがカタコトのビッチ先生は少々違和感がある。セクシーさは抜群だったけど原作ではもうすこしエロ要素が高い。ジヨンは綺麗だしスタイルもいいのだけど使いどころが惜しい・・・。
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