ネタバレドラマ「氷の轍」黒幕・真犯人は誰？大門真由(柴崎コウ)？実の母親(父親の浮気相手)は米澤社長？米澤歩美(吉倉あおい)と姉妹の血縁関係？原作のラスト結末は？

ネタバレドラマ「氷の轍」大門真由(柴崎コウ)の実の母親(父親の浮気相手)は米澤社長？

2016年11月5日に放送されるドラマ「氷の轍」での血縁関係について気になる事が多いでしょうね、割とその辺りについてドラマでどう描かれるのかみどころだと言えます。

柴崎コウが演じる大門真由は父親の大門史郎で元刑事ですね。母親は誰だか分からず探しているようです。しかし父親の浮気相手との子供だと知る事になるのです。
キャストの中でそれらしい米澤水産の代表、米澤小百合(米澤社長)が浮気相手になるのではないでしょうか。

余貴美子さんが演じていて一人娘がおりますね。次はその娘さんについて書きます。

実の母親が米澤社長だと仮定すれば大門真由(柴崎コウ)は娘の米澤歩美(吉倉あおい)と姉妹という事になる訳です。原作でも思いもよらない姉妹の血の繋がりがあった事が描かれています。

姉妹の血縁関係が判明した時点から大きく展開して行く事になりますね。捨てた母親、そして捨てられた姉妹が歩んだ人生が重なり合わないこともそれも運命なのでしょうけど切ないものですね…。
釧路湿原の風景がそれに加えて一層切なさを掻き立てる訳です。

※実際は米澤社長と掃除のおばちゃん兵藤千惠子が姉妹です。

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さて、氷の轍の黒幕についての予想ですが、真犯人は誰なのでしょうね。自首してきた女性は犯人ではありませんでしたね。原作ラストでも意外な人が犯人です。

結末はドラマ「氷の轍」も同じラストを迎える事でしょう。真犯人は大門真由(柴崎コウ)自身なのかもしれません。あるいは米澤歩美(吉倉あおい)なのかもしれません。

と予想しましたが、兵藤千惠子が犯人でした。