大口病院事件 点滴の異物の界面活性剤メーカーは?
横浜市神奈川区の大口病院で起きた事件に関してニュースでは新たな情報が発信されていますね。それによれば八巻さんの点滴には名前のラベルが貼ってあった事・・・
しかし点滴に名前のラベルがあるのって当たり前ですよね。ニュースではそれが異常のような報道のされ方もあってびっくりする部分もあります。
異物とは界面活性剤が混入していたとこまでは判明したようですが果たしてどんな界面活性剤だったのでしょうか。メーカーなど気になりますね・・・。
界面活性剤の薬品名 オスバンS?殺菌消毒液・逆性石鹸液?成分は何?
さて、界面活性剤についてですが、漂白剤や洗剤などが含まれます。点滴が置いてあった近くにはどちらもあったなどという情報もあるようです。
しかし病院といえばよく入り口などで消毒液が置いてありますよね。薬品名は「オスバンS」という透明なこの逆性石鹸液に見覚えがある方も多いはずです。
引用:http://www.nihon-pharm.co.jp/products/osvan/osvan_s.html
お見舞いに行った際などもオスバンSの殺菌消毒液を使いますし。注意書きには薄めて使うことと記載もあるほど殺菌消毒に対して強い成分のようです。
成分→ベンザルコニウム塩化物(塩化ベンザルコニウム) 10w/v%水溶液
市販品として800円程度でも入手可能です。
筋弛緩剤?犯人の目星や特定は?
あるいは界面活性剤が筋弛緩剤だったのでは?という声もあります。点滴の異物混入に置いて筋弛緩剤が用いられた可能性も0ではないと思います。
犯人の特定を急いでほしいですが、内部の看護師が疑われるでしょうね。一部では病院内で目星がついて特定されているのではないか?と思ったりもしますが大口病院の4階で起きた別の事件との関連性も否定できないですね。
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