2016実写ドラマ「時をかける少女(時かけ)」全5回・全5話完結で短い理由はなぜ?
7月9日から第1話が放送開始となる新ドラマ「時かけ2016」について全何話なのか調査したところ非常に短い話数で最終回を迎える事が明らかになっているんですよね。
大抵連ドラの場合は全10話だったり、視聴率がいいドラマで全11話である事が多いです。しかしこの「時をかける少女」は全5話で最終回を迎える訳なのです。
視聴者からは「短い」「少ない」という声が当然上がりそうですね。
時代が時代なだけにドラマで視聴率を取るのを諦めているからなのかな?とも思いますが。以前実写化した際も時かけは話数は全5回でした。
全5話完結で短い理由が見えてくるので解説していきますね。
時かけが終わった後のその後の後番組はオリンピック!
なぜ全5話完結なのか?の答えた終わったその後番組としてオリンピックの特番の放送予定があるからなのです。リオ五輪の放送に備えて逆にテレビ局も調整しなければなりません。
なので、前作も全5回で終えている「時かけ」は都合が良い話数の作品なので、あえて選んでドラマの撮影を行ったのではないかと思えますよね。
オリンピックは視聴率も当然良いはずなので、テレビ局側としてもそちらに力を入れたいのかなとも思ってしまいます。
なんだか繋ぎのドラマのようで寂しいですが、良い結果が出れば続編など制作されるかもしれないですし応援したい気持ちもあります♪
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