地上波「陽だまりの彼女」ネタバレ最後の結末の解釈【上野樹里】
ことわざ「猫は九生を持つ」の意味
劇中で辞典のくだりからことわざが登場する。「猫は九生を持つ」と。このことわざの意味は猫にはたくさんの命があり9回転生して生まれ変わる事が出来るという意味です。
これは物語後半の大事な伏線にもなるので、大事な意味として捉えておくと解釈しやすいです♪
真緒の猫のしぐさと種類は雑種とロシアンブルー?
人間に変身した真緒は人間でも猫のしぐさがヒントとなっている。
・水族館で魚を美味しそうと言う。
・好きなアルバムがペットサウンズ
・金魚が消えた(食べた)
など真緒って実は最初の子猫でしょ?と気付く視聴者も多いかもしれない。
陽だまりの彼女の猫の種類は最初の子猫は雑種で最後の猫はロシアンブルー種のようだ。両方の猫は浩介が拾って来た猫と似てる。
エンドロールで人間真緒と再会?(猫を抱えた女性は生まれ変わり)幻?他人(別人そっくり)?
映画「陽だまりの彼女」では地上波初の放送となるのだけど最後の展開に波紋が広がりそうだ。
というのも猫の寿命で消えた真緒。しかしエンドロールではヒロインを演じた真緒(上野樹里)が浩介(松潤)の前に現れる事で「どっち?」と議論が生まれる事は間違いない。
というのも最後の人間真緒は猫真緒が人間の姿になって生まれ変わったという解釈が正しいようだ。
この伏線は真緒が「生まれ変わっても浩介を探す」というセリフは上述した辞典のことわざ「猫は九生を持つ」の意味により、生まれ変わる事が出来る事を表現している。
最後の猫(ロシアンブルー)は真緒の友達?転生猫?
エンドロールで人間の姿が真緒本人だとすればその女性が抱いてた猫は一体誰なのか?という事になるのだ。
しかし真緒の抱いてる猫が猫真緒に似てることから、真緒の友達猫なのか?という推察も出来るけど身内なのだろうか。
その点に関しては明確にされてはいない。人間の女性が真緒ではない別の他人だとすれば抱かれてる猫は真緒の転生猫だと考えられるのだけどね。
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