いや~、リアルタイムで「銭の戦争」の最終話を見たんだけどすごい面白くて、主人と見入ってしまった(ノ゚ο゚)ノ!
こんなに続きが気になったドラマは久々で、夫婦でハマってしまったねヽ(・∀・)ノ
※以下、ネタバレ含みますので閲覧にご注意ください※
留置所に入った青池の会長(ジュディ・オング)は保釈金5億円に決定したのだが、会社経営も大変な中で工面する金がなく、青池梢(木村文乃)は行き詰まってしまう。
そんな中、赤松(渡部篤郎)に誘拐されてしまった美央を助ける為に、富夫(草彅剛)は赤松に20億円を返す約束をする。
約束の時間になると国税局の人間が現れ、赤松は捕まってしまう。
富夫の細工で20億円をしっかり返したうえで、この20億円は脱税した金だと国税局に通報していたのだ(ノ゚ο゚)ノ
こうして、赤松との対決は終わって…
会長の保釈金は金貸しのホームレス(津川雅彦)が、借りたお金で自分は成功した。だから、そのお礼だと保釈金を支払ったのだ。
美央たちのもとを離れ、大金が積まれた部屋で、富夫が札束の匂いを嗅いでニヤっと微笑んでドラマは終わった。
カンのいいファンはきっとすぐ気がついたはずだヽ(・∀・)ノ
富夫が開けた金庫の暗証番号が、玉森くんの誕生日?!
そう、ラストのシーンで富夫が金庫を開けるシーンがあったのだが、以前、赤松が使っていた時は愛してやまない福沢諭吉の誕生日だった。
だが、今回は玉森くんの誕生日に変わっていたのだヽ(*´∀`)ノ
なんか、嬉しかったファンは多かっただろう(笑)
最後は富夫も赤松化してしまった?
最後は赤松と同じように札束の匂いは嗅いでいたけど、やっぱり富夫もお金が好きで離れられないんだろうねヽ(・∀・)ノ
続編は果たしてあるのだろうか…?
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