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ベイマックス ネタバレ火事・火災 爆発の原因・理由はなぜ?犯人は誰?
ベイマックスがついに地上波で放送されるのだけれど、分からないことが意外にも多い作品なので謎に思えてしまう部分をここでは取り上げようと思う。
ネタバレになるが、まず兄であるタダシが犠牲になって死んだあのマイクロボットのお披露目会場が火事になった理由として疑問に思う人も多いはずなのだ。火災で爆発の原因は何だったのか?実際火を付けた犯人が居るのか?との事だが、出火原因はキャラハン教授の仕業であり火災事故の犯人なのだ。
CMでも流れていたヒロの「もしあれが…事故じゃなかったとしたら…?」は当初から意味深な発言だった。
爆発の原因は意図的に火を付けたからであり、タダシの死は事故ではなかったと回収できる。
キャラハン教授の事故の真相と時系列
キャラハン教授の娘がワープ実験で消された事故の真相に関して時系列がタダシが死んだ火災の後なのか。それとも火災の前なのかで議論が生まれる事もあった。
しかしキャラハン教授の事故は火災の前の出来事になる。時系列を整理しないと不明な部分が多いので覚えておこう。キャラハン教授は火災の後で復讐心に火が付いた訳ではないのだ。
最後ラストでメモリーカード(ディスク・チップ)を抜いたのはいつ?
最後のラストの解釈としてベイマックスが緑のメモリカード(チップ)を握りしてるシーンがあるよね。
これはタダシがプログラミングしたディスクだと思われる。
この緑のチップ抜いて取り出したのはいつなのか?という事も大事な着眼点だったりする。窮地に追い込まれたあの状況でも、犠牲になる為に即座にベイマックス自身がメモリーカードを抜いたのだろう。
ちなみに、メモリーカードを抜いてもベイマックスは動いておしゃべりが出来た事も違和感となるが、ここはファンタジックな要素として現実的に考えない方が楽しめるはずw
最後のいたちっ屁ではないが、強い想いが倫理を超えたのかもしれない。解釈を観客に委ねるような作品でもある訳なので私はそう考えるようにしている♪
ベイマックスが復活した意味の解説!
ベイマックスが復活した意味の解釈については、ベイマックス自分自身のデータをヒロに渡していた事でヒロが新しくベイマックスを作り上げて、
新しいベイマックスに受け取ったチップを入れたのでベイマックスが復活したという意味の解釈になるのだ。
フレッドの父のモデルはアメコミのスタンリーと同一人物?
最後のエンドロールではフレッドの父としてスタンリーにそっくりな人物が登場するけれど、このスタンリーとはあのスタンリーと同一人物なの?と不思議に思ってしまう。
スタンリーのビジュアルですぐに分かったという人はアイアンマンなどの原作者であるスタンリーだ。
フレッドの父のスタンリーはアメコミの人気作品を産み出したという設定でいいのかなw
すごい壮大なスケールを最後に感じさせてくれてファンはニヤリとしてしまう要素を入れてくれた事にもある意味感動・・・♪
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