ミスチル ヒカリノアトリエ 歌詞の意味
【Mr.chldren NHK「べっぴんさん」主題歌】
ミスチルファンは久々の新曲「ヒカリノアトリエ」が主題歌になっているので「べっぴんさん」の第1話を楽しみに10/3を迎えた事でしょうw私もその一人です。
桜井さんの歌詞の才能と言葉のセンスにはいつもながら感心して深く考えてしまいます。それがまた嫌いじゃないのですよね♪今回はヒカリノアトリエの曲自体は主題歌に決まる前に桜井さんの中に既にあったようです。べっぴんさんのの主題歌に決まってから、歌詞を書いたようです。
ヒカリノアトリエはイメージ通り明るく前向きでいようという桜井さんに綺麗な表現で背中を教えてもらってるような感覚になります。
「太陽の防腐剤 心の中に忍ばせる」本当?何処に?意味は?
ヒカリノアトリエでは序盤に防腐剤という歌詞が出てくるのですよ。防腐剤と聴き取れた方べっぴんさんで流れた時にびっくりした人も多かったようです。え?防腐剤?何処に?本当に?と驚く方もいるようです。なにしろまだ歌詞が正式に公開されてないので耳コピするしかありませんからねw
防腐剤が使われてる歌詞の箇所は
「太陽の防腐剤 心の中に忍ばせる」
という部分になります。
その後の歌詞が
「晴れた時ばっかじゃない 湿った日が続いても腐らぬように」
なので歌詞の意味の解釈としては良い事がなく前向きになれな日でも太陽のような明るい気持ちを常にもっていて心が腐らないようにという比喩のように思えます。腐らないようにとは良くない事が続いても物事を何も信じられなくなったり病んだり不振になってしまわないようにという意味です。
その為に太陽の防腐剤という表現を用いているのが強烈ですし桜井さんのセンスですね♪
ヒカリノアトリエの2番やフルの歌詞は?
まだべっぴんさんのドラマ内で流れるヒカリノアトリエの歌詞はロングバージョンにしてもフルではないですし2番もごちゃまぜになっている可能性があります。今までのミスチルの曲がドラマ主題歌で使われた時も1番の歌詞から2番のサビへ飛んだりよく分からない状態でした。
雨上がりの空に七色の虹がかかる
ってそんなに単純じゃない
この夢想家でもそれぐらい分かってる太陽の防腐剤 心の中に忍ばせる
晴れた時ばっかじゃない 湿った日が続いても腐らぬように例えば100万回のうち たった一度ある奇跡
下を向いてばかりいたら見逃してしまうだろうさあ 空にかかる虹を今日も信じ 歩き続けよう
優しすぎる嘘で涙を拭いたら
虹はもうそこにある
きっと虹はもうここにある
耳コピをすると以上のような歌詞がになりますが、早くフルで聴きたいものです。
優しすぎる嘘で涙を吹いたら
というフレーズは天才そのものですね。可能性が低いから言って軽視してないで前向きで居ようと励まされますね。
例えば100万回のうち たった一度ある奇跡
下を向いてばかりいたら見逃してしまうだろう
この部分は私の中ではエソラの
雨に濡れぬ場所探すより、星空を信じて出かけよう
に似た前向き且美しい綺麗な表現だと思ってしまいます♪
「太陽の防腐剤 」ではなく「大量の防腐剤」ですよ。
先日フルで聴きましたが、2番の歌詞も本当に素敵でした。
早く発売されて欲しいですね。
太陽の防腐剤 って変でしょ! 大量の防腐剤です。
でも耳コピだと、そうなっちゃいますよね^^